むいか旅行記：三重県編 三日目
旅行最終日。そして現実へ……
帰ったら仕事が待っている……
旅行の最終日というのはどうしてこんなに身体が重いのでしょうか。楽しかった今までと苦しい日常の落差が酷いのでしょうね。
まぁそんなことを言っていても仕方がありません。二日間寝泊りしたホテルを発ち、バスに乗って鳥羽駅へ。
いざ伊勢の内宮へ。
内宮へ
鳥羽駅からバスに乗り内宮へ。
違う駅で降りた方が内宮には近いのですが、帰りの都合などを考え鳥羽駅で降りることに。
暫くバスに揺られていると内宮へ到着。
なんというか……すごく広い。広々としている。
景観も良く、ただ歩いているだけでもいい気分になってきます。
ただ、炎天下の下ですので非常に暑い。熱中症にはご注意を。
手を清める。川を汚してはいけません
しばらく歩いていくと途中に五十鈴川が流れているのを発見できます。
どうやらここで手を洗い身を清めるといいらしい。
ただし洗うのはあくまで手のみ。暑いからって泳いではいけないようです。まぁ流石にそんなことする人はいないとは思いますが……
また近くの立て看板には"投銭をしないでください"とも書かれています。なんとなく有り難そうな場所ならば所構わず銭を投げる人、ためーに見かけますよね。場所は弁えましょう。
と思ったら結構な銭が投げ込まれています。
立て看板しててもこれだもんなぁ。真横にある立て看板すら読めないのか……
内宮は景観が素晴らしい
社殿は撮影禁止のため、主に景観を撮るに留めていましたが、むしろ内宮の魅力ってその景観にあるんじゃないかなと思います。
どこを歩いても良い眺めで、ただ歩いているだけでも全く飽きることがありません。
こればかりは写真で見ても感じることはできませんので、機会があれば是非自分の足で訪れてみてください。
やっぱり外を歩くのは向いてないのかも
引きこもり体質が旅行をして
さて、内宮を後にしておかげ横丁をほっつき歩き、マンボウの肉を食べたり赤福かき氷を食べたり伊勢うどんを食べたりなどはしたのですが……旅行記事を書くのって大変ですね！
元々引きこもりみたいなもんで遊ぶのはもっぱら家、買い物以外は職場と家の往復しかしないぐらいなので、アウトドアを楽しむ文章というのがどうしても書けません。
いま記事書いてるのも旅行終わって二週間弱経ってからですし……中々筆が進みませんね。
というわけで旅行の記事はここらでおしまいです。
やはり人には向き不向きはありますね。
とはいえ、旅行自体は物凄く楽しいものでした。
ただ、それを人に伝えるということが私には難しいみたいです。
最後に買ってきたお土産を紹介して終わりにしましょう。
おかげ犬サブレ、ポストカード入り。
完全に見た目だけで買いました。ぎゃんかわ。
サブレ自体もわんこの形をしていて可愛いぞ。
お伊勢名物赤福まんじゅう。
伊勢と言ったら赤福、赤福と言ったら伊勢、というぐらいにド定番の代物。伊勢のお土産は大抵これが送られてきます。
実際美味しいしね。ただ賞味期限には注意。
ホテルで買ったお土産。塩サブレ。
特別面白い形はしていない。味は……まぁサブレだから美味しいよね。
色物ではないお土産。お堅い人に贈るときにでもどうぞ。
スガキヤラーメン、インスタント版。
私が子供の頃、ショッピングセンターのフードコートでスガキヤラーメンをよく食べていたのですが、気が付いたら店舗がなくなっていました。
どうやらいつの間にか関東地方からは撤退してしまっていたようです。
こういうお土産があるとは思っていなかったものですが、お土産屋でこれを見たときに懐かしいと思い思わず買ってしまいました。
お味のほどは……懐かしい味だ。昔食べたスガキヤラーメンの味を思い起こさせる。
感傷に浸る一時を過ごせたお土産でした。
と、ここまで書いておいて身も蓋もないことを言ってしまうと
通販で買えちゃうんだよなぁ……
スガキヤの味が恋しくなったら、どうぞ。
二日目の鳥羽水族館で買ったお土産。
ゴマフアザラシくんのバックプリントがあるTシャツと、セイウチくんのキーホルダー。
ちょっとピントが合ってませんね。
部屋着として活用しています。近所にサンダル履いてちょっと買い物行くときとかにも着てます。
と、買ってきたお土産はこんなところですめ。
職場に持っていくように煎餅も買ったのですが写真は撮り忘れました。
皆様も興味がわいたら、是非伊勢へ行ってみてくださいね。
旅行は楽しいけど、旅行記事書くのは体力要るなぁ……暫くは書かないかも。
あんまり外出ることもないですしね。