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【イカ焼き備忘録】1-2,ProjectとSceneの保存

前回【Unityのインストール】

前回の記事でUnityのインストールが終わったので、さっそく作り始める……
前に、若干の設定をしておきましょう。
とは言ってもやることは一旦保存しておくだけです。
Fileから保存を選びましょう。
……と

Sceneの保存とProjectの保存がありますね。
一体これらは何を保存するものなのでしょうか。

Projectと各ファイルについて

(※間違った認識もあるかと思います。あくまで私の認識ということで)

Unityのファイルというものは各々で独立しています。
一見してProjectファイルというひとまとまりの存在があるかのように見えますが、1プロジェクトは細かなファイルの集合に過ぎません。
保存する行為に関してもそれぞれのファイルに対して行うだけであって[全体を保存]というコマンドはありません。


(一見してプロジェクトを保存すれば全てが保存されるかのように見える、が……)

つまり[SaveProject]をしても、プロジェクトの持っているアプリ名やアプリアイコンなどの設定が保存されるだけで、スクリプトファイルやシーンファイルなどが保存されることはありません。
プログラムを書いているときやシーンの編集を行っているときは注意しましょう。

Sceneとは

Projectがどのようなものか分かったところで、Sceneファイルについて見ていきます。
Sceneファイルは言ってしまえば画面そのものです。
アクションゲームで言えば”ステージ”とも言えるでしょうか。
タイトル画面のシーンにはタイトル画像やゲームを開始するボタンを配置し、別シーンには操作するキャラクターやステージを配置し、それらシーンを行き来することで様々に画面を変遷させていくことができます。


(シーンごとに表現したいものを作りこみ、それを順番に表示させる)

つまりUnityでゲームを作るにはSceneを作りこむ必要があります。
そしてSceneを作りこむのに必要なものが画像や音楽、スクリプト(プログラム)というわけなのです。


(赤枠こそが編集しているSceneファイルの中身である)

さて、ではSceneを保存して終了しましょう。
[File]>[SaveScenes]を押して好きなファイル名で保存しましょう。
ここでは”SC_main”としておきますが自分でわかりやすい名前であれば何でも構いません。

Sceneを保存したところで、今回の記事は終わりにします。

次【オブジェクトの配置】

余談 Sceneの作成順

さて、ゲームフローというものは
[会社ロゴ表示]→[オープニング・タイトル画面]→[ゲーム本編画面]
という順に流れることが一般的かと思われます。
しからばゲーム作成も実際の流れと同じように、ゲーム起動時に表示される順から作ればわかりやすいのではないかと思ってしまいますが、それについてはあまりお勧めすることができません。
まずはゲームの”核”となる部分から作成をするべきだと考えます。

というのも、自分が実装しようとしていたゲームシステムが複雑で実装しきれなかったり、もしくは実装はできたけど思ったより面白くなかったから作るのを止める、となったときに、タイトル画面を先に作ってしまっていたらその分の労力がまるまる無駄になってしまうからです。
タイトル画面に凝るのは主機能が出来上がってからでも遅くはありません。

と、この辺の考え方はとある本の受け売りです。

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この本はUnrealEngine4の書籍のためUnityを使った解説とはまた別のものになるのですが、実際のゲーム開発時の流れについての解説もあり、それらはどんなソフトでゲームを開発する際にも役立つ知識だと思います。
UE4を扱う予定のある人であれば特に、お勧めできる書籍だと思います。

次【オブジェクトの配置】